東九条デイニュース第44号

2026年はじめのデイニュースを発行しました。 エルファまつり、書初め、学生実習の様子などを掲載しました。 作り立ての料理、お風呂、機能訓練、他者との交流など、 さまざまなニーズにお応えしていきます。 ご利用を検討されている方、 まずはデイサービスってどんなところか知りたい方など、 いつでもお気軽にご相談くださいませ。 見学も、体験利用も、受け付けております。

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1月10日のランチ【チキンカツ】はいつもと一味違った?

大阪・関西万博における食品ロス削減の取り組みの一環として、 イタリアパビリオンのレストランより小麦粉をいただきました。 イタリア産小麦粉を使用したチキンカツランチは、 デイサービス・作業所・カフェで提供され、 『おいしい』と大好評でした。 消費者庁によれば日本の食品廃棄物は年間472万トンで、 飢餓地域に向けて、世界が支援する食糧(年間370万トン)の、1.3倍なのだそうです。 おいしさの奥に、世界が抱える課題を感じさせてくれた、 いつもと一味違う、チキンカツでした。

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東九条デイニュース43号

2025年を振り返って「デイニュース」を発行しました。 社会福祉士をめざす大学生が研修に来られたり、 今年も韓国からたくさんの見学者が訪れたり、 夏には駐車場でスイカが獲れたり! 来年も、新たな利用を検討される方を、 いつでも迎え入れられる体制です! 作り立ての料理、お風呂、機能訓練、他者との交流、 さまざまなニーズにお応えしていきます。 お気軽にご相談くださいませ。 2026年、よいお年をお迎えください。

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滋賀県地域総合センター職員研修会

7月10日、 公益財団法人滋賀県人権センター様に お声がけいただき、 地域総合センターの職員研修会で お話をさせてもらいました。 滋賀県各地の隣保館(コミュセン)で 日々相談業務に携わっておられる相談員の方々を前に、 京都の地で20年越えて積み重ねた エルファの活動を紹介させていただき、 日本の外国籍住民が 困難なく気兼ねなく 日本の福祉制度(フォーマル/インフォーマル両方)を 使えるためにと、現状報告と課題をお伝えしました。 在日コリアン1世から2世、 特別永住者から「ニューカマー(新たな1世)」、 日本人やコリアン以外の他国籍者へと 利用ニーズは広がっています。 日本社会の状況やエルファの事例を見ていると、 エルファの事業をもっと多くの人に知ってもらい、 より発展させるために 皆さんと協力したいという思いがあふれました。 いま参議院選挙まっただなかですが、 外国人の基本的人権のことを 国の判断でいかようにでも決められるかのような主張がなされたり、 外国人を排斥する表現が日常化したりしていて、 誰にとっても生きづらい社会風潮が 増しているように思えます。 そんななか、 エルファはソーシャルワークの拠点のひとつとして、 いち事業者、いち法人ではやりきれないことも、 多職種、多業種連携でもって、 誰も排除されない社会をめざしていきます。 「次回はエルファへ交流に行きたいです」 と感想をもらい、 「是非やりましょう…

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同志社大学、大谷大学のゼミ研修

6月21日に、2つの大学のゼミ生たちが、エルファの研修に来られました。 同志社大学神学部勝俣ゼミ様は4年目のお付き合いです。 大谷大学鄭・喜多ゼミ様は3年目のお付き合いです。 事前学習したうえで訪問されるので、学生たちが問題意識を整理していると感じました。 「在日コリアンの歴史について学びたい」 「1世や2世の話を直接聞きたい」 「東九条のまちに在日コリアンが集住する経緯を知りたい」 「これから自分には何ができるのか考えていきたい」と語る学生も。 同志社大学の勝俣ゼミ様は、東九条の歴史についても学んだうえで、 地域を少し一緒に歩いてコミュニティカフェ「ほっこり」の話も聞かせてもらいました。 コーディネートしてくださった、京都市地域・多文化ネットワークセンター様に感謝です。 大谷大学の鄭・喜多ゼミ様は、デイサービスの利用者様たちとの交流で、 チャンゴのリズムに合わせて朝鮮民謡を一緒に歌われました。 歳を重ねても、障害があっても、外国にルーツがあっても、 多様な生活課題を抱えながらも、 自分らしい生き方を実現できるような福祉のあり方を模索している、 エルファの取り組みに触れた学生たちが、 自分なりの課題を1つでも見つけてくれたらと願っています。

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